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水回りのリフォーム

ライニングカウンターが付いているキッチン。
タイル下地が腐って、凹んでいます。水栓の劣化も進み、水栓にタオルを巻いて日々をやり過ごしていました。

点検口が無いタイプのキッチンでしたので、キッチンを一旦外し、水栓を取替ました。補修のあとタイルを貼り替え、修理完了です。

新築と思い出

新築をする時、全てを新調する方が多いですが、思い出のある着物を畳の縁に使ったり、夏用の襖をついたてにリユースして使う方もいらっしゃいます。

このお宅では、年代物の照明器具や欄間をリユースし、ノスタルジーを感じる温かみのある空間になりました。

お部屋の模様替えアイディア

新年度になり、お部屋の模様替えを考えている方に

ちょっとしたメモや便利なフック、可愛い小物入れなど、子供室やリビングの壁にもぺたぺた貼れて、便利で楽しい、アクセントにもなるマグネットペイントやマグネットクロスがおすすめ。

台所の壁やシステムバス、冷蔵庫にマグネット(磁石)のついた小物を付けているご家庭は多いと思いますが
水廻りでだけなく、子供部屋、リビング、書斎などに貼れるととても便利な仕上げ材です。

ペイントやクロスは黒板・ホワイトボードとは違って白や黒だけではなく、様々な色・柄が選べるので、お部屋のイメージに合わせコーディネート出来ます。
スタイリッシュなお部屋、ラブリーで可愛いお部屋も雰囲気を損なわず模様替え可能。

https://contents.sangetsu.co.jp/digital_book/presentationwall22/book/index.html?_gl=1*1uzo8g0*_ga*OTk1NzUzNjY4LjE3MTM4Mzk4Njk.*_ga_84EXXWDYNY*MTcxMzgzOTg2OS4xLjAuMTcxMzgzOTg2OS42MC4wLjA.&_ga=2.110189250.699686371.1713839869-995753668.1713839869#page=5

住まいの保守・点検

暖かくなり、過ごしやすい季節になりましたが、シロアリにとっても活動しやすい季節となりました。
▼ヤマトシロアリのハネアリが群飛しやすい条件は
・4月~5月
・雨上がりの日
・よく晴れている日
・気温が急に上がった日です。

シロアリなのか黒アリなのかそもそも区別がつきにくく、羽アリをみかけたら
慌てずに初期対処をしましょう。

=正しい対処方法=====
○数匹捕まえる(セロハンテープ、ティッシュなど)
○殺虫剤は使わず掃除機で吸う(刺激は被害拡大のNG行為!)
○発生日時と場所を記録
○専門業者にて状況確認

見るのも気持ち悪い!という方は携帯で写真を撮ることをおすすめします

お花見気分

満開の桜を思い浮かべながら、仕事中にお花見気分🌸

ところで、ソメイヨシノは挿木やつぎ木で増やすって、知っていますか?
同じ遺伝子をもつクローンなので、気象条件が同じなら一斉に咲くのだそうです。
今年は開花が遅いので、入学式までお花が咲いているといいですね。

お客様のお庭にて

素敵な出合い

住まいのアクセントになるドアノブや、小物たち。
築90年を越え、今もなお現役で大切に使い続けられている素敵なお宅で出会いました。
親から子へ、更に子から孫へと受け継がれているお住まいに携われ、大変嬉しく感激しています。

事務所移転

事務所を移転し、リフォームを経て打合わせ室が完成しました。
こじんまりした部屋ですが、アットホームな雰囲気で皆様のご来店をお待ちしております。

こどもエコ住まい支援事業

こどもエコ住まい支援事業の受付が始まりました。
交付申請が年度末までとなります。これから家づくりをおお考えの方もまだまだ間に合います!
新築だけでなくリフォームの工事にも適用されますが、全てのリフォームが該当するわけではありません。詳しくは下記サイトをご覧ください。↓
https://kodomo-ecosumai.mlit.go.jp/

ご質問等ございましたらお気軽にご連絡ください!
TEL054-269-6666

年末年始の営業日のお知らせ

今年も残すところあと少し。
コロナや災害、そして戦争、、他にも私たちの身の回りには自分の力では解決出来ない出来事が沢山起こった一年でした。

そんな中で2022年も無事に仕事が終える事ができ、お客様や業者の皆様に心より感謝いたします。

クラッセの営業は、年末12月27日(火)、新年は1月5日(木)からとなります。

それでは皆様良いお年をお迎えくださいませ。

子供未来支援事業の今後について

子ども未来支援事業は、予算上限に達し、申請の受付が終了しました。もともとは23年3月末までということでしたので申請からあぶれてしまった方たちも多く、批判の声も多いようです。
最大100万円の補助金がもらえるかもらえないかの違いはかなり大きいですよね・・・。救済策があればいいのですがどうなるのでしょうか?

先の見えない物価高騰の中、10月28日に「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策」が閣議決定され、家庭における省エネ投資を規制・支援一体型で促進し、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入などの住宅の省エネ化への支援の強化を行うこととなり、国交省・経産省・環境省が連携して取り組む、省エネ住宅の新築、住宅の省エネリフォームを支援する「こどもエコすまい支援事業」が創設されました。(11/8以降の契約から)

内容は子ども未来支援事業とほぼ同じです。
国土交通省HP https://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_001119.html