子供未来支援事業の今後について

2022年12月12日

子ども未来支援事業は、予算上限に達し、申請の受付が終了しました。もともとは23年3月末までということでしたので申請からあぶれてしまった方たちも多く、批判の声も多いようです。
最大100万円の補助金がもらえるかもらえないかの違いはかなり大きいですよね・・・。救済策があればいいのですがどうなるのでしょうか?

先の見えない物価高騰の中、10月28日に「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策」が閣議決定され、家庭における省エネ投資を規制・支援一体型で促進し、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入などの住宅の省エネ化への支援の強化を行うこととなり、国交省・経産省・環境省が連携して取り組む、省エネ住宅の新築、住宅の省エネリフォームを支援する「こどもエコすまい支援事業」が創設されました。(11/8以降の契約から)

内容は子ども未来支援事業とほぼ同じです。
国土交通省HP https://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_001119.html