隣接した住宅に囲まれた敷地でも、
家族が集う明るいリビングを実現!
工夫とこだわりで魅力いっぱいの家が完成!
マンション暮らしのA様が家づくりを始めるきっかけは、二人目のお子様の誕生です。周りのお宅に気兼ねなく、ゆったりとした気持ちで、のびのびと子育てをしたいというお気持ちからでした。
A様のお宅は南北に細長く、北側道路に面した27坪の敷地です。決して広い土地ではありませんが、25帖のLDKやパパとママのホビールームも備え、隣地に囲まれながらも吹抜けや壁のスリット採光窓で光を上手に取り込み、駐車場も2台分確保しています。個性的な照明器具、こだわりのオリジナル木製フレームキッチンなどを取り入れ、ぬくもりのある無垢床や家族の健康に配慮した素材と機能をふんだんに取り入れたお住まいです。
間口が狭く奥行きの長い敷地を活用した家づくり
出来る限り部屋を細かく仕切らないで、暗くこもった部屋を作らないようにすることがポイント。セオリーとして、「2階以上にリビングを作ると、明るいリビングになる」ので、リビングやホームオフィスなど、長い時間を過ごす場所は明るい場所に配置し、寝室やバスルームなどを北側や1階に配置するというのもアイデアの1つです。どうしても1Fにリビングが欲しいなど自分たちのライフスタイルを説明し、遠慮せず希望を打ち明け、柔軟に家づくりを考えていきましょう。